
神奈川県大和市・大和駅にやってきました。
大和駅では相鉄と小田急が交わっており、こちらは相鉄線のホームです。


駅の北口です。小田急の高架下が駅出口になっています。

駅前には「大和なでしこ広場」があり、そこから西へ向かって遊歩道が伸びています。

遊歩道には、井戸みたいなプランターや

斜め45度の面を持った柵などが設置されています。


ここらで脇道に入ってみましょう。



大和の街を訪ねるのは2人とも初めてですが、
どういうわけか、全くそんな気がしないくらい地元感があります。
なんだろう、この気やすい感じは…。


通りを渡ると、川の近くに大きな団地があり、


その足元にちょっとした公園があったので、立ち寄ることにしました。



ゆるやかな坂を登っていきます。

相鉄線を眺めつつ、引地川を渡って

そのまましばらく進むと、左手に見えてきたのが

厚木海軍飛行場です。広いなぁ…。

頻繁に航空機やヘリコプターが離着陸をしており、近くにいると相当うるさいです。



相鉄線の踏切を渡って、北へ向かいます。


航空機がヌッ…と低空に現れると、結構びっくりしますね。
このへんに住んでいる人は見慣れているのかもしれませんが。

東名高速道路の上を渡る陸橋。


橋を渡った先の謎の広場には、

自然のままの丸太を活かしすぎているベンチが設置されていました。


案内板によれば、左の道へ進むと「泉の森」へ行けるみたいです。


わりとすぐに着きました、泉の森です。看板が大きいな。

写真の池は調整池ですが、この奥には先ほど渡った引地川の源流が湧いているのだそうです。
泉の森 公式ホームページ

バードウォッチングをする人や、釣りをする人、何もしていない人。
それぞれが自由に過ごせる、いい雰囲気の公園でした。


細い道を抜けて、住宅街へ。

大野1号公園にやってきました。黄色く色づいたイチョウが輝いて、とても綺麗です。

そんなイチョウの葉と色味を合わせたような、かっこいい滑り台を発見。
下部にハシゴが付いているのは珍しいですね。

この大野1号公園は、台湾少年工の寄宿舎の跡地なのだそうです。

さて、雑木林の間を抜けて

今度は小田急線の踏切を渡ります。すると見えてきたのが

国道246号、通称ニーヨンロク。
青看板に「渋谷↑」と書いてあるのを見て「どこの渋谷?」と思ってしまいましたが、これは確かに東京の渋谷へ通じる道です。
(大和市には高座渋谷という小田急の駅があります。かつては渋谷村という村があったんだそうな)


螺旋階段がとてもキュートな歩道橋。
全体が四角形になっていて、それぞれの四隅に螺旋階段が付いています。
空から見るとこんな感じ。




先ほどは東名高速道路の上を渡りましたが、今度は下をくぐります。



大きな道路が交差する交通の要衝っぽいエリアを離れて、
再び地元感の漂う住宅街へと突入。
大和駅から見て、北東方面を歩いています。

ニョロニョロっとした遊歩道を抜けていきます。


遊歩道を抜けた先に、

ちょっとだけ眺めの良いスポットがありました。
こうして見ると、大和の東側には平らな土地が広がっているんですね。

新橋通り商店街の入り口にやってきました。
この道を抜けた先が大和駅です。

「大和阿波踊り 発祥の地」だそうで、そういうのがあるんだ。


商店街から一本裏の通りに入ってみると、

スナックが立ち並ぶ小道の奥に

大和東公園という、ひっそりとした公園を見つけました。


賑やかな大和駅前に戻ってきました。
緊張感や疎外感のない、リラックスした雰囲気の住宅街を歩き始めて
頭上を航空機やヘリが飛び交う軍事基地の脇を通り、
東名高速道路や国道246号を越えて、
最後はまた親しみやすい街並みに戻ってくる。
半日で歩いたとは思えない、少し不思議な旅でした。
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