【もやよし-33】吉祥寺(京王井の頭線)

アグネス吉井の2人がこれまで行ったことのない、ややマイナーな街を訪ね歩いては、ひっそり踊る。それが「もやよし」

なのに、吉祥寺!? 突然そんなメジャーな街に行くなんて、どうした? ついにネタ切れか・・・?

いいえ、違います。

心配ご無用。今回は、「あなたの街で『もやよし』やります」の第6弾です!

アグネス吉井は、11月30日に吉祥寺シアターという劇場でワークショップを行います。そこで吉祥寺シアターさんから「せっかくなので吉祥寺の街で『もやよし』を是非やって欲しい」とご依頼いただき、このような運びとなりました。

劇場ツアー&ワークショップ「からだで巡る 劇場たてものツアー」
11月30日(土)13時~/16時~(各回90分程度)
参加費500円 (18歳以下無料)
どなたでもご参加いただけます、ぜひお気軽にお申し込みください!
詳細はこちら】《お申し込みフォーム

さて、吉祥寺といえばJR中央線もありますが、我々は京王井の頭線でやって来ました。

平日の昼間なのに、駅は多くの乗降客でごった返しています。さすがは吉祥寺。これまで訪れた街の中で、一番の都会感です。

なんとなく北口から出てみましたが、すぐに中央線の高架をくぐり、

さらに京王線の下をくぐって、ぐるっと回り込むと

駅の南口にやってきました。

「吉祥寺」といえば “若者向けのオシャレな街” というイメージが強いですが、この辺りは意外とゴミゴミしています。

昭和の香りが漂うビルと、壁の落書き。かなりジャンクな空気です。

2人とも吉祥寺には何度か来たことがあり、ある程度は街の様子を知っています。

そこで、今回は2人が行ったことのないエリアを重点的に歩いてみることにしました。

それが、駅の南側から南東のエリアです。

ここは「マルイ」の裏側。駅前の喧騒から少し離れると、存在感のあるモダンな建物が見えてきました。

「武蔵野公会堂」です。

正面もカッコイイのですが、裏側のこの造形にはビックリしました。

何をイメージしているのでしょうか。デザインに気合いを感じます…。

駐車場の文字が手書きで、しかも斜めになってるの、か〜わいい〜〜!!!

公会堂の隣のマンションも迫力があり、

(↑これはマンションに併設された公園。入り口のガードが固い)

そのまた隣のマンションも、味わい深いですね。
エントランスやバルコニーの意匠や色合いが洒落てます。

沿わずにはいられない曲線美。

さて、いよいよ高級住宅地っぽさが高まってきました。右を見ても左を見ても、豪邸が並んでいます。

あ、「まことちゃんハウス」だ。

写真の左側、キンモクセイが咲いています。この辺りではとても大きなキンモクセイの木を多く見かけたのですが、天気のせいか、香りはやや控えめでした。

「このあたりの家は何億円もするのかなぁ…」とアホの会話をしながら歩き続けていたら、

井の頭公園の入り口に着いてしまいました。

まぁ、井の頭公園は別に、いいですよね・・・。 戻りましょう。

京王線の下を再びくぐり、中央線と京王線に挟まれた地帯を散策します。

ちょっと交通量の多い道路を渡って、少し進むと

末広通り」という、小洒落た雰囲気の商店街がありました。

歩いてみましょう。

かわいいカフェや隠れ家風のバーなども多いのですが、この写真右側のビルなんかは、絶妙な年季を感じますね。

この駐輪場が、なんだか気に入りました。奥に丸い木が生えています。

のそ…のそ……

さて、商店街をあとにして、中央線の線路を目指して北上していきます。

オッ、いかがわしい感じのお店と、さまざまな求人ポスター。

そうなんです、吉祥寺駅の東の方には、こういった感じのエリアがあります。

中央線の線路が見えてきました。
線路の向こう側にもゴチャゴチャした感じのエリアが続いていて、劇場「吉祥寺シアター」はその中にあります。

劇場に行く前に、今年リニューアルオープンしたばかりという「吉祥寺図書館」に来てみました。

オシャレ〜〜な照明に照らされながら、自習や読書をしている人がたくさんいますね。

隣のマンションで出会った、なんらかの理由で避難させられた女神像。
どうしたの、こんな寂しい場所で。

大通りを渡って、こちらは「吉祥寺の杜 宮本小路公園」です。

ほほ〜ん、吉祥寺村のはじまりか〜。ブラタモリで見たわ〜。

めちゃくちゃ寄り道をしましたが、日が暮れる直前になって ようやく吉祥寺シアターに辿り着きました。(写真は舞台裏にある搬入口です)

こちらは2階の通路。(11月のワークショップでは、ここでも何かをやる予定です。たとえば↓こんな感じのことを…。)

さてさて、今日は特別に許可をいただき、ある場所にお邪魔します。

それは・・・

じゃん! 吉祥寺シアターの屋上です!!

※ 特別な許可を得て撮影しています。通常は立ち入ることができません。

この「※特別な許可を得て…」という注意書き、なんだかテレビみたいで嬉しいものですね。

ここからさらに階段を昇ると、

なんと! こんな風になっています!!

緑化の必要があり、本物の草が植えてあります。
職員の方が毎日管理されているそうです。

どうみても草原です・・・。
不思議ですね、まさか劇場の上がこんなことになっているとは。

11月のワークショップでは 残念ながらこの屋上には入れないのですが、代わりに劇場内のスペシャルな隠しダンジョン(?)を見せていただけることになっています。どうぞお楽しみに・・・。

さて、すっかり暗くなってきたので帰りましょう。

とにかく「オシャレで若者向けの街」というイメージがあった吉祥寺ですが、

我々があちこち歩き回って遭遇したのは、鼻唄を歌いながら自転車に乗る人や、すれ違いざまにピースサインで写りこもうとしてくるおじいちゃん。(咄嗟にシャッターを切ることができず、もったいないことをしました)

吉祥寺にずっと住んでいる人たちは、意外に下町気質なのかも…と感じました。

静かな高級住宅街があったり、オシャレなお店が密集していたり、ごちゃごちゃした風俗街の近くにきれいな図書館や劇場が建てられていたり。
一本通りを越えればガラッと空気が変わるのが吉祥寺で、その変化の多さは目に楽しく、街の魅力になっているような気がします。

何度となく足を運んだ街でも、改めて歩いてみると色々な発見がありました。

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ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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