【もやよし-03】海芝浦

「アグネス吉井」の二人が、行ったことのない街の空気を吸って、自分たちなりに吐き出す様子を記録する「もやもやアグよし」。

今日の舞台は鶴見線の終着駅、「海芝浦」

笙野頼子先生の芥川賞受賞作「タイムスリップコンビナート」に出てきた場所です。

素晴らしい作品だと毎回思うのですが、読み切ったことがありません。

JR鶴見駅からだいたい15分くらいで着きます。

駅から海が見えます。

今回、初めて下調べゼロで向かったのですが、なんとこの海芝浦駅、東芝の私有地にあり、東芝の社員以外は改札から出ることができないそうです。

発車時刻までの15分間を駅構内で過ごします。鶴見線は本数が少なく、次を逃すと90分後まで電車がありません。

駅改札から出なくて済むところに「海芝公園」が設置されていて、遊歩道を楽しめます。

土曜日だったので観光客の姿も見かけましたね。

鉄道マニアの間では有名な駅らしいです。

海芝浦駅に別れを告げ、隣の駅の「新芝浦」にやってきました。ここから歩いて鶴見駅方面へ向かいます。

授業で習った京浜工業地帯の只中ということもあって、作業着のお店です。

洗濯物が干してあるみたいですが、売り物です。新品です。

洗濯バサミに挟んで陳列してあります。斬新です。

関東大震災後、このあたりには琉球からの移民が増えたそうで。

本格的な沖縄食材のお店や、アジア料理屋さんが多くありました。

琉球コミュニティが古くから根付いているようです。(参照)

家が密集して建っているエリアなので、大通りから一本入ると狭い路地がとても入り組んでいます。

道というよりも、家と家の「すき間」を通るような感じ。

ものすごくバイオハザード的な映像になりました。

でも怖いものは出てきません。

途中で猫が出てくるだけです。

通りに出たところから、もうすぐJR鶴見駅です。

_________________________

アグネス吉井 Agnes YOSHII 【 http://aguyoshi.net

動画は全てアグよしチャンネルinstagramからもご覧いただけます。

この記事をシェア
目次
閉じる